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広い空き地の歩道わきに、小さな柿の木が1本あって、不思議な色をしたカキが実っていました。 おそらく、土地の売り手が付けば、切り倒されてしまうだろう…今のうちに絵にして おこうと思った(本当は、少しいただいて、手作りの干し柿にでもしたいと思ったんですが)。 ……後日、また見に行ったら、誰かにそっくり!もぎ取られていました。
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